パワーコンディショナーの価格

パワーコンディショナーは、直流電力を交流電力に変換するインバータの一種です。和製英語のため、海外ではインバータと呼ばないと通じません。例えば太陽電池は直流電力を発電しますが、家庭で使用できるのは交流電流であるため、変換する必要があります。そこにパワーコンディショナーが使われます。

装置ごとに直流電力を交流電力に変換できる割合(変換効率)が異なり、高効率な装置を目指して開発が進んでいます。また、最近の家庭での太陽光発電や燃料電池の普及により、パワーコンディショナーの売り上げ台数も増え、価格も安くなってきてます。パワーコンディショナーの価格は、最大出力(電力)や変換効率、昇圧機能が不要なマルチストリング型か、据付場所(屋内か屋外か)によって決まります。変換効率は94~97.5%が一般的で、97%の装置は他に比べて、少し高価になります。

公称最大出力は3kW~5.5kWが一般的で、価格は3.0kWの場合:25~30万円、4.0kWの場合:25~35万円、5.5kWの場合:35~50万円です。他には業務用などに使用されることが多い25kWなど高出力の装置もあります。この場合は、100万円近くになります。また、屋外に設置する場合は、専用の箱を使うこともあり、箱代が5万円~10万円必要になることがあります。

このように、パワーコンディショナーは単体の価格だけでなく、周辺に必要な追加部品を含めて価格を見積もる必要があります。

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